島田市議会 2018-01-18 平成30年1月18日全員協議会−01月18日-01号
特定のスポーツ種目のみの活動を行うのではなく、野外活動や文化・学習活動など、ジュニア期に必要な幅広い分野でのさまざまな交流体験活動を行う団体です。その育成母集団は親や地域住民の組織です。人は人とかかわって人となっていきます。教育は学校教育だけではなく、世界は1つであるという思いのもとに、世界教育という観点から、子供たちのあすを考えていかねばなりません。
特定のスポーツ種目のみの活動を行うのではなく、野外活動や文化・学習活動など、ジュニア期に必要な幅広い分野でのさまざまな交流体験活動を行う団体です。その育成母集団は親や地域住民の組織です。人は人とかかわって人となっていきます。教育は学校教育だけではなく、世界は1つであるという思いのもとに、世界教育という観点から、子供たちのあすを考えていかねばなりません。
三井氏は、スポーツの導入段階であるジュニア期のテニス指導においてすぐれた指導力を持って選手を育成し、全国大会優勝に導く等、長年にわたって子供たちとのかかわりが強く、教育に対する豊富な知識と高い見識を有する方であります。
議員御提案の東京五輪に向けたアスリートの育成計画の位置づけにつきましては、スポーツ基本法のもととなりましたスポーツ立国戦略において、5つの重点戦略の目標と主な施策の1つに、世界で競い合うトップアスリートの育成・強化が掲げられ、その具体的事項として、1つには、世界の強豪国に伍する競技力向上を図るため、ジュニア期からトップレベルに至る体系的な強化体制を構築する、2つには、トップアスリートがジュニア期から
さらに、一貫した指導を行う総合型地域スポーツクラブも、競技スポーツの強化に対応できるシステムであることは、ヨーロッパなどでジュニア期からトップレベルに至るまで、一貫した理念に基づき指導を行うシステムが構築され、中心的役割を果たしていることから、十分期待できると思います。
ナショナルレベルの本格的なトレーニング拠点の早期の整備やジュニア期からの一貫した指導体制の必要性を強調し、2005年をめどとした競技者の育成プログラムの作成などの課題を挙げています。 3つ目には、生涯スポーツ、競技スポーツと学校体育スポーツとの連携推進。これでは水準の高い生徒の競技力を高めるために、学校と競技団体との連携促進を提言しています。
特に、このジュニア期においては、数多くのスポーツを経験しながら、基礎的、全身的な体力、運動能力を身につけることが重要だと思うわけです。このように体力、運動能力など発達途上の子供たちにとっても、また親にとっても重要な時期の部活動について、市当局はどのようにお考えになっているのか、お伺いをします。